2chで有志が集まって作っているようですが、冬コミに体験版を出すみたいです。こちらのサークルに委託する形ですが、無料なのでお立ち寄りの際にはもらってみるのも良いかもしれません。「３日目（火曜日）東 ノ-13a『砂々塚』」とのことです。って、なに他人事みたいに言ってんだろねー。
この写真だと判りづらいけど、けっこう傷だらけなんすよ。アンテナは伸ばすと曲がってるし。ちなみに２年間ずっと同じ待ち受け画面でした。なんの画像だったかは知ってるひともいるでしょうが、お察し下さい。
あ、携帯のアドレス変わりましたんでよろしくー＞ごく一部のひとたちに向けて
なんつうか、ゲームでまだこんなに楽しめるんだなァというのを実感しました。ここ２，３年にやったRPGの中ではいちばん良かった。シナリオはＰＳ版と同じだけど、むしろそれが逆に安心感をもたらしたのかも。変などんでん返しとかの心配はないですからね。いや、特にどのゲームを指して言っているわけではなく。
こっからは激しくネタバレしてるので、クリア前には読まないのが賢明です。
――――――――――ここからネタバレ――――――――――
マップや謎解き、それにゲームシステムも大部分が一新されていたので、リメイクというのを感じさせることなくプレイできました。謎解きは買った当初に難易度が落ちたとか書きましたが、申し訳ありません。後半以降はちゃんとＷＡらしい難易度になってました。３はちと簡単だったかなと思っていたので、このぐらいが丁度いいです。デ・レ・メタリカでの「知識は宝」のアレは、ＰＳ版で思いっきり引っかかったはずなのに、今回もまた引っかかってしまった。進歩がない人間です。
セリフ回しも相変わらずキレてましたな。３のときも思ったけど、このセリフは文字で読むから良いのであって、ボイスを入れたりしたら絶対に合いませんよね。我らがゼットも期待通りの活躍を見せてくれました。ヴォルカノントラップで懸命に壁を崩す君がステキ。しかし船長は、前にも増して扱いがヒドくなっているような。フックに引っかけて救出って……。
音楽はもう貫禄というか、いつも通りのいい仕事してます。ＰＳ版の曲をモチーフにして、うまく組み込ませている感じで。挿入歌は『Alone the World』に収録されている曲をそのまま使うのかと思ったら、まったくの新曲でしたな。一部使ってはいたけど。エンディングのアニメは正直いまいちだったんですが、それでも曲で持っていってくれました。恐るべし、なるけ＆麻生コンビ。
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とまァ、こんな感じですか。まだ例の怪獣退治とかやってないんですが、他にいろいろと作業があるので一旦中断します。全体を通しては、誰でも安心してプレイできるRPGになっていると思います。このシリーズはわりとシステムが独特で、肌に合うかどうかというのはあるけど、個人的には非常に馴染みやすいゲームでした。
もはやこの時期の恒例となっていますが、一太郎が出るそうです。バージョンは「14」ではなく「2004」。西暦だとなんか味気ないように感じるのはわたしだけでしょうかねぇ。それにしてもホントに毎年出るとは。
そんなわけで、右側のメニューにあるバナーも一太郎2004仕様です。「ATOK17 with 一太郎」だなんて誰にも言わせません。全ては一太郎のために。