総理の道も一歩から。まずは名古屋市長ということらしいです。
ちなみに河村たかし氏のサイトはこちら。以前よりもレイアウトは綺麗になってますが、やはりどこか古臭さは否めない。もうちょっとデザインの判るひとに作らせたほうがいいんじゃないですかねぇ。つうかトップにでかでかと自分の写真を貼るセンスが……まァいいか、河村たかしだし。
消化不良で胃が痛いばかりだった５年前に比べれば、今回は存分に楽しめました。実際にドームにも行ったし。16年前の優勝決定試合と共に、忘れられない一戦になったのは間違いない。
それと、今回は見方にもずいぶん余裕が持てたような気がします。それだけの試合をしてくれたってのもあるんだろうけど。第６戦でタイになった時点で既に覚悟はしていたので、最後は淡々と、途中からラジオに切り替えて、シーズンと同じように敗戦を聞き届けました。負けた、というより、終わった、という感じで今はいます。来年は福留も入れて、またシリーズに臨みたいですな。
とか言いながら、腹いせに西武ファンの某氏にスパムメールを送ったのは内緒です。
現状では３曲ですが、隙を見てちょっとずつは作っていこうと思ってますんで、よろしくお願いしますゴッゴル。ただ、ＳＯやＶＰは権利の関係から公開できませんので、あしからず。どちらかというとＷＡが中心になるかな。ゴッゴル。
語尾の単語が気になるかたはこちらへどうぞ。ゴッゴル。
やっぱり普通の公式戦とは雰囲気が全然違う。メガホン叩く音がドーム内で反響して怒号のようになってました。みんな、応援するなら拍手にしませんかねぇ。耳が痛いっつうの。
試合が終わってからもドームの外で妙に盛り上がってて、なぜかすれ違う客同士でハイタッチの嵐。あんなにハジけている名古屋人を見るのは初めてじゃなかろうか。
しかし、テレビで観るよりも球場で観戦したほうが、ずっと気は楽ですな。テレビだとストレスが溜まってしょうがない。
長文ですが、BLOG（ブログ）に関してなかなか面白い考察をしています。
日本にはもともと「テキストサイト」という文化が存在してました。自分の趣味の範囲で好きなことを書く、どちらかというと議論よりネタ重視、深く掘り下げるよりも浅く広くモノゴトを扱うetc. ブログにしたってツールが変わっただけで、ベースの部分は今でも変わらんでしょう。そういう意味では、アメリカのBLOGと日本のブログでは根本的に質の異なるモノなのかもしれません。隊長が「Baseball」と「野球」の違いを引き合いに出してましたが、そのたとえは非常に判りやすい。同じシステムでも文化が違えば内容も違ってくるもので。
まァ、その文化の違いはどこから来たのかというと、日本のネットは初期からずっとオタクが中心となって形成してきたからなんでしょうけど。アニメやゲームに関しては語られても、政治や経済のことを真剣に語る下地がそもそも、できていない。2ch等でも議論はなされているけど、「名無しさん」だとどうしても建設的な展開に欠ける。
たぶん、みんな「語りたがっ」てはいるんだと思います。でも日本だとそういった環境がなく、仕方なく名無しさんで燻っていると。こういうのは劇的に変わるものでもないから、今後じわじわと環境が整うのを待つしかないか。
一次情報を集められる書き手が不足しているというのも、その通りでしょうな。手垢のついた情報についてコメントするよりも、自分で集めた情報を披露するほうがずっと新鮮でウケがいい。そして、その集めた情報について他のひとがネット上で意見する……という循環がうまくいけば、ネットというのが本当の意味でメディアとして成立しうるんだと思います。二次情報に頼っている時点では、まだ一人前のメディアとはいえない。その点では、探偵ファイルは貴重な存在かもしれません。まァ、あそこはまた色々と、別の問題もあるみたいですが。
というわけで、アフロ会長率いる西武が相手ということになりました。
今週末には始まってしまうんやなァ。
５年前はあまりにも真剣に観すぎて、シリーズ終わったら５キロも痩せてしまったので、今回はあまり入れ込みすぎず、なるだけ楽しんで観るようにしたいと思います。
いや、どうせ当たらないだろうなァと軽い気持ちでネット予約したんですね。そしたら見事に当選。第二戦のいちばん人気のない席を選んだのが勝因のようです。でも５階席……。
▽ビールかけ福嗣くん参加で中日が高野連に謝罪【NEWS】〔スポニチ〕
あっはっはっは。確かにアレは危なかった。まァ、選手に混じって盛り上がっていたりしてたので、観てる側としては面白かったですが。
今回のキャプションは投手陣。左から川上、山本昌、ドミンゴ、岩瀬、岡本、平井です。
遅ればせながら、優勝おめでとうございます。
そして、ありがとう。
決定の日の夜中はローカルの優勝特番をハシゴして、最後の峰竜太の番組を見終わったのが３時。優勝の実感をじっくりと噛みしめた時間でした。
まァ、まだシリーズが残ってるので、今は多くを語りません。つうか、眠いです。
あ、キャプションはあんまり長くなるのもアレなんて、とりあえず野手陣だけ。左から荒木、井端、立浪、アレックス、谷繁、英智、川相です。
やめるそうです。結局なんだったんですかねぇ、CCCDって。「著作権の重要性に対する認識が高まり」って、どこをどう見たらそう思えるんだろうか。
しかしまァ、iPodの登場がこんなところにまで影響するとは。恐るべし。
さー、今日で優勝決めるぞー。