ギャグ王レビュー 1998年5月号

ギャグ王４周年！

なにはともあれ、とりあえず、

おめでとう！！

４年前ですか‥‥‥私が中学３年に進級したばかりの時ですねぇ（しみじみ）。あの頃は友人某氏（彼方に出演済み）と学校の帰り道でギャグ王の話に花が咲いてました。

‥‥‥とまあ、こんな感じでした。あと、よく話題に上がっていたのはもちろん、うめ謎。思ってみれば、まともにギャグ王の話ができたのは、彼だけだったな（ネット内は除く）

乱文の上に個人的な話になってしまいましたが、とにかく！私にとってギャグ王は、他の何よりも思い入れの強い雑誌です。これからも末永く続いてほしいと願います。

彼方君の「推理のツボ」

今月はテロリストの最後のひとりを見つけようというもの。にしても、彼方君、大活躍でしたね。

３人とも銃は持っていない、しかも証言してくれる同伴者がいない‥‥‥さてさて、この状況をどう打開するか。ヒントは、リドルが動き出す前の大原君の行動です。トイレに行く前に大原君は、（彼にとって）大事なものであるおやつを彼方君に預けています。大事なもの、つまり貴重品は貨物室には置いておけないから、機内に持ち込んでいます。しかしトイレなどで座席を離れるときに、貴重品を座席に残しておくのはあまりにも不用心なので、一緒に持っていくか、この場合の大原君のように同伴者に預けます。それらをふまえて、３人の身なりと証言をチェックしてみましょう。Ａの人は大事なルアーをトイレに落としたと言っています。Ｂの人は見たところ何も持っていないようだし、それらしい証言もありません。Ｃの人はバッグの中の携帯電話が壊れたと泣き言（？）を言っています。ここで重要なのは、３人とも同伴者がいないということです。つまり預けてくれる人がいない、なのに貴重品を持っていない人がひとりだけいます。結論はＢの竹嶋さんです。

ううむ‥‥‥今回自信ないのに、やけに長文になってしまった。いらんことばっか書いてるからだって‥‥‥。

余談だけど、一般に日本人ってのは、盗難に対する意識が薄いらしいですね。私もその一人だったりしますが（汗）　外国に行く際には気をつけましょう。

※これは私の独断による推理なので、合っているかどうかは保証しません。この解答のままハガキを送って間違えていたとしても、私は責任をとりませんので（笑）。

チャブダインのちょっとした疑問

あのマンガ、どうやら舞台は愛知県らしいですね。まあ、どーでもいいことですけど（￣×￣；

ちなみにカタストロフ４巻の54Pの「242-4188（ニシニヨイパパ）」もローカルネタですね（多分）　元ネタがかなりマイナーなギャグを時々やりますからね、牧野先生って‥‥‥。

ギャグフェス 上位者ランキング