最終回
そして‥‥‥
消えました。何がって、盗賊スタットが。今月は休載のお知らせも何もないし、来月の予告にもありませんでした。はてさて‥‥‥このまま自然消滅してしまうのでしょうか( ̄× ̄;
自然消滅と言えば、去年の今頃も、ポケモンの例の事件のおかげで、成田先生のマンガが休載、そのまま終了してしまいましたね。成田先生、あれから全然音沙汰ないけど、どうしているのでしょうかね‥‥‥。
ダイナマン連載終了
終わっちゃいましたねぇ。う~~~~~む。
ま、いいですよ。もう慣れました(汗)。秋になるとこーして人気作品がどんどん終わってしまうんですねー。ハッキリ言って、ギャグ王の連載マンガのサイクルは早すぎます。人気のある作品をあっさりうち切ってしまうのは一体どうしてでしょうか。
まあ、ハイパーレストランが終わらなかっただけ、良かったと思いましょうか( ̄× ̄;
彼方君の『推理のツボ』
※このコーナーは毎月の『聖クラリス探偵団』で出される推理クイズを、彼方君が従弟の推理を検証するという形で解いていこうというモノです。もちろんこれは大いなる『ネタバレ』ですし、合っているかどうかの保証もありません。その辺を十分にご理解いただいた上でお楽しみください。
気を取り直して( ̄× ̄;、今月の推理、いってみましょう。
今回は話の内容が複雑だった割には、推理そのものは単純でしたね。要するに謎の遺書を解読すればいいと(汗)
この遺書のポイントを一言でいってしまえば、『回文』です。回文って知ってます?「竹やぶ焼けた」とか「子供かも、どこ?」等々、上から読んでも下から読んでも同じ文のことですね。まあ、厳密にいえば、これらは本当の意味での『回文』ではないんですがね。本当の回文は発音レベルでやらなくてはいけません。「裏になる(uraninaru)」とか「奥様の名、益子(okusamanonamasuko)」とか(爆)
話がそれましたが、つまり、この遺書の文章も回文になっているわけです。試しに下から読んでみましょう。『眠り』は『ねぶり』と歴史読みすれば、濁音の違いこそあれ、問題なく読めるはずです。
さて、回文はわかりましたが、これが遺産相続と何の関係があるのでしょうか?実は大ありなんです。ちょっと相続人候補の名前を書き出してみましょう。
岡田義人(おかだ よしと)
岡田礼子(おかだ のりこ)
‥‥‥もうわかりましたね。ただ一人、名前が『回文』になっている孝夫さんが相続人です。遺書の文と絵は、どちらから読んでも同じになる孝夫さんの名前の特徴を示したものなんですね。
今月の上位者ランキング
1位 | めにょ | 49P |
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2位 | ぴろろー | 40P |
3位 | アムーバ星第35星雲 | 35P |
4位 | 追い出し屋 | 33P |
5位 | 清水K | 28P |
5位 | 復活!PKみなみ | 28P |
7位 | 不思議な国のバカ | 27P |
8位 | いかさま兄貴 | 25P |
9位 | 倉池聖 | 24P |
10位 | かもねぎ | 23P |
上位陣がそろってポイントを稼ぎ、やはり変動ナシ。